ノート:エリザベス・フィリップス・ヒュース

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改名提案について[編集]

  • 初版執筆者です。被伝者についての最も詳しい研究を元に、記事名をエリザベス・フィリップス・ヒューズからエリザベス・フィリップス・ヒュースへ改名する提案を行います。
現在、HUGHES は「ヒューズ」と綴ることが多いようである。E.P.ヒュースの滞日時にも、そう表記(とはいえヒユーズ、ヒーズである)したものも少数ではあるが存在する。ただ、筆者の検索した文献ではヒユースがほとんどを占めるのと、愛弟子の安井てつ(後の東京女子大学長)が、ケンブリッヂを濁点付きで表記するにもかかわらず、ヒユースと濁らず表記しているほか、2004年11月に行った現地カマーザンでの聞き取り調査で、国際表記法に基づく発音記号で尋ねると「Z」を指し示す人が全てであったが、我々の聞く限り発音は「S」に限りなく近かったため、この報告書では「ヒュース」を使用する。またフィリップスの綴りは、Phillipps とPhillipsが英語文献では混在する。おそらく後者が正式な表記であろうが、ヒュース自身はPを重ねて署名している。
  • 礒部洋司, 愛知教育大学「明治後期以降の我が国美術教育思潮に与えたE.P.ヒュースの影響に関する研究」、『文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書』、2006年3月、pp.22。から引用

ご意見のあるかたは、文末に署名をお願いします。--Mahopa 2011年4月3日 (日) 08:24 (UTC)[返信]