ノート:エディアカラ動物群/削除

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このページはエディアカラ動物群の過去の版について削除依頼の議論内容を保存した物です。

現在の記事へのご意見はノート:エディアカラ動物群にて行ってください。

下記の議論により、このページは削除されました。このノートを編集/削除しないようお願いします。

関連項目 : Wikipedia:削除依頼 2004年3月Wikipedia:削除記録/過去ログ 2004年6月

Wikipedia:削除依頼での議論[編集]

  • (*)エディアカラ動物群 - ノートに挙げられている外部サイトと比較したところ、構成などに似通った点が非常に多く、翻案にあたると考えました。Tsk 12:02 2004年3月3日 (UTC)
    • 文章が長くなったので、ノートの方にコメントを書きました。219.108.7.95 15:55 2004年3月6日 (UTC)
    • 賛成:ノートに詳細をSuisui 09:26 2004年3月23日 (UTC)
    • 賛成:あらためて確認→構成・言いまわしから原文の一部改変なので削除でよいと考えます。sphl 04:53 2004年4月24日 (UTC)
      • 削除しました。Tietew [Talk] 11:22 2004年6月3日 (UTC)

ノート:エディアカラ動物群より[編集]

初版が以下のページとちょっと構成が似ていることに気がついたので一応メモしておきます。言葉遣いなどは違っています。他人の著作物を無断で要約したものだとしたら、もしかすると削除しなければならないかも知れないので。

http://contest.thinkquest.jp/tqj1998/10098/dic/ediacara.html

もしこの記事の初版を投稿した方がこのページに気づいたら、ウィキペディアでは著作権関連の間違いがたまにあるので余り気になさらず、オリジナルな文章の投稿を続けて頂ければ、と思います。

あと、要約をしたかどうか、あるいは参考にしたかどうか、を教えていただけると助かります。他にも同じような形で作成したページがあるかどうか、なども。

要約と著作権の関係については、ノート:マクロビオティックノート:駅ナカノート:モンゴロイドノート:統合幕僚会議などに少し議論があります。

Tomos 02:45 2004年2月3日 (UTC)

自分はこの記事の執筆には関わっていないのですがコメントさせてください。確かに指摘にあるように、指摘された版の記事と、提示されたオンライン上での記事は類似するもので、当該オンライン記事が、googleの検索で筆頭で出てくることなどを考えると、当該記事が、このオンライン上の文章を基に書かれたことが推察されます。
ただ、個々の文章は事実としての一致を別として異なるものとなっています。オンライン上の文章で、特徴的な記述と見られる生物の例示の部分は異なる表現が用いられています。また、オンライン上の文章で最も創意的な記述と思われる最後の文章の記述は、ほぼ同じ意味である異なった表現に変えられています。
オンライン上の文章は、古代に存在した動物群に関しての学術的な説明を行ったものであり、その記述は全体として事実の説明に終始しています。2つの文章は、その構成はほぼ同一(少し順番が異なるところはある)となっています。ただ文章構成は、(1)簡単な説明、(2)名前の由来、(3)その存在した時代、(4)対象となる生物の例、(5)その生活様式、(6)現在の生物との関係というような順序の選択は、よくありえる構成の一つとも言えそうにも思えます。
最初に述べたように、2つの文章は類似性は高いですが、2つの文章とも学術上の事実の説明、記述でしかないようにも見えます。今回のこのような場合も、”翻案”となってしまうのでしょうか?。これはもう少し議論があっても良いと思うのですが、いかがでしょうか?。219.108.7.95 15:52 2004年3月6日 (UTC)

219.108.7.95さん、まず、ログインしてください。事実の列挙ではありますが、例としてあげているものとその順番が一致していること、文章の構成も同一であること、他のソースを元にせずに構成できることなどから、私は翻案と見て良いと思います。良くある構成であっても同一になる可能性はものすごく高いわけではなく、例としてあげているものも特に制限無く書けるはずであるものが複数箇所一致しているのは可能性としては低いこと、上記であげられた構成をそれぞれセクション別にするなどかみ砕いた形跡がないことなどが理由としていえると思います。Suisui 09:09 2004年3月23日 (UTC)

コメントを書いた219.108.7.95です。まず、IPユーザーでの書き込みをお許し下さい。ログインしないことが、説明責任を果たせていないことは重く感じてはいますが、重ねてご容赦下さい。ご指摘の件確かにごもっともであると思います。2つの文章の類似性は高く、Wiki側の文章がオンライン上の文章を基にしていることは自分自身も(既に書いてあるように)感じていました。ただ、最初のTomosさんの指摘を見た段階では、類似性はあるがこれが本当に駄目なのか、疑問がありコメントを書きました。やはり、翻案としての可能性が高いということであれば、記事削除は自分としても止むを得ないと思います。61.198.251.87 15:12 2004年3月23日 (UTC)
ご意見ありがとうございます。改めて初版と外部ページを見比べてみましたが、やはり似ていると思いました。
Googleで検索してみると、投稿の元になったと思われる外部ページは先頭に来ますが、3番目に来るウィキペディアのこのページを除いて、2番目、4番目のページをそれぞれ読んでみましたが、この主題についてどのような事実を選択するかについては、かなり幅があるようです。これらと比較してみると、投稿された文章の選択した事実は、外部ページの事実と非常に似ています。
あえて言えば、化石がエディアカラで「大量」に発見されたことを述べているのが投稿された文章中にのみある事実ですが、化石発見された場所、それが丘であること、名前の由来、時代、生物の特徴(どの点について特徴を述べるかも含め)、生物の分類上の区分とその例、それらの生物のその後、など記述されている事実の選択が同じです。
また、省かれているのは、現代人になじみのある生物の類似例6件の内2件が省かれているのと、最後の部分で、この化石となった生物の活動のようす、その後、の2点です。
また、配列の点でも、余り大きな違いがないようです。時代を述べた部分と名前の由来を述べた部分(第2文と第3文)の順序が違う程度でしょうか。(これは、「事実」をどこまで細分するかによって判断が違ってきますが。例えば、「A,B,CなどのX動物」という表現と「X動物、すなわちA,B,Cなど」、という節は、大きな文脈の中では同じ一連の事実をまとめて述べている点で同じ、でも節の構成を見ると、順序が逆、というような。)
著作物は思想や感情を創作的に表現したもの、ということになっていますが、新聞記事など事実を配列しただけのものであっても、事実の選択、配列、表現の仕方によって思想や感情を創作的に表現したものになることがあるそうです。既にご存知かも知れませんが、例えば、ノート:日進市などにその議論があります。
そこで、今回の件についても、外部ページの事実の選択、配列に創作性が認められる可能性、ひいては投稿内容が著作権上問題がある可能性が否定できないように感じました。投稿された方は、おそらく意図的に表現を変更されたのではないかと思うのですが、だから、他の件よりも判断が難しいケースではありますが。。Tomos 19:28 2004年3月23日 (UTC)