ノート:エックス線吸収微細構造

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「炉心から空いている軌道もしくはバンドへの変わり目」「頭字語であるXAFSはXANESやEXAFSの概要を後ほど明らかにした」など、意味の通らない表現が多々見られますが、これは機械翻訳なのでしょうか?機械翻訳であれば、Wikipedia:翻訳のガイドライン#機械翻訳にしたがい、削除を検討する必要があるかもしれません。--eno 2009年4月8日 (水) 13:38 (UTC)[返信]

あ、いや、初版投稿者さんのご投稿はいくつか見ていますが、単に科学関連の翻訳作業と専門用語の取り扱いに慣れていないだけと思います。--Su-no-G 2009年4月8日 (水) 13:43 (UTC)[返信]
放射化学も同じ方ですね。了解しました。ちなみに「炉心」というのは core でした。訳し直そうかとも思ったのですが、英語版もまとまりを欠く内容で、直訳ではイマイチっぽいです。しばらく放置して、詳しい人を待ちます。--eno 2009年4月9日 (木) 13:46 (UTC)[返信]

トップにある図のXANESの領域指示は正しくありません。 本文、ある程度修正しましたが、おそらく翻訳前の原文が悪いのでこれ以上の修正はほぼ書き直しとなりそうです。

XANESと吸収端の関係については文献によって定義が分かれるところかと思います。XANESと言ったときに吸収端を含める場合もあれば、振動構造を示す部分のみ指す場合もあります。例えば参考文献の講義の2番目に挙げられているS. Bareの"XANES measurements and interpretation"ではWhat Is XANES?の節で「XANES = Pre-edge + Edge + XANES」という一見奇妙な定義がされています。この点、英語版の原文ですと吸収端領域、XANES、EXAFSの3つに分けられるとされており、吸収端領域とXANESが全く区別されていましたので翻訳にあたり(吸収端領域を XANES に含める場合もある)と一言書いた次第です。トップにある図については吸収端付近を詳しく書かないことで定義のややこしい部分をごまかしているのだと思います。XAFSの項目でおおよその概念を説明するにはこの図で十分と思いますがどうでしょうか。--BlueShift 2009年8月18日 (火) 11:56 (UTC)[返信]