ノート:アルテュール1世 (ブルターニュ公)

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改名提案[編集]

次の3点の理由により、「アーサー (ブルターニュ侯)」から「アルテュール1世 (ブルターニュ公)」への改名を提案します。

  1. この称号はduc/dukeであるから通常は「」ではなく「」と訳す。
  2. ブルターニュ公はフランスの諸侯であるため、名前もフランス名で呼ぶ方が適切である。
  3. ブルターニュ公アルテュール2世(en:Arthur II, Duke of Brittany)が存在し、この人物は「1世」となる。

--モンゴルの白い虎 2008年10月11日 (土) 02:01 (UTC)[返信]

ご提案の件について、私見申し上げます。
「侯」ではなく「公」にする。
ご指摘の通り誤訳だと思われますので、変更してしまって問題ないと思います。
アーサーをフランス名にする
これは悩ましいですね。以降のブルターニュ公と違って、この人はイングランド王から叙爵されているので英語名のような気もしますし、血統からいえば目一杯フランス人ですし・・・。私としては英語名「アーサー」でリダイレクトページが作られるのであれば、フランス名に改名してもいいと思います。
但し、フランス名が「アルテュール」なのか、3代目の名前に沿って「アルチュール」にするのかは別の議論だと思います。(私の持っている史料では「アーサー」になっているため、私自身はノー・アイディア)
ブルターニュ公アーサーは複数人いるので記事名に識別できる情報をつける
賛成です。但し、イングランド貴族の場合はカッコの中に『(第x代xxxx公)』とするローカルルールがありますが、フランス貴族の場合がどうかは分かりかねます。英語版もイングランド貴族(例:en:John Howard, 1st Duke of Norfolk)とフランス貴族(例:en:Geoffrey II, Duke of Brittany)では使い分けているので、日本語版にフランス貴族名の付け方のローカルルールがないのであれば、ご提案の名称でもいいと思います。

--Kaba 2008年10月13日 (月) 13:35 (UTC)[返信]

2点目の前段に関して言うと、アーサー・オブ・ブリタニーを本記事へのリダイレクトのままにすれば解決ではないかと思います。3点目でご指摘のローカルルールですが、これはイングランド貴族限定なのではないでしょうか? 少なくとも他のヨーロッパ史の人物で適用されている例は見たことがありません。--モンゴルの白い虎 2008年10月13日 (月) 18:55 (UTC)[返信]
はい。ローカルルールは中世イングランド史の人物名についてノートページ等で合意が形成されたものです。英語版Wikipediaもそうだと思います。一昨年頃にすごい勢いで記事名が統一されていきましたから。ですから私はイングランド貴族名のルールを押しつけるつもりは全くありません。「日本語版にフランス貴族名の付け方のローカルルールがないのであれば」という1点だけを気にしただけです。--Kaba 2008年10月15日 (水) 16:51 (UTC)[返信]

当初案通りに改名しました。--モンゴルの白い虎 2008年10月25日 (土) 01:46 (UTC)[返信]