ノート:アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーン

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「スウィンバーンが不幸だったのは、30歳頃に出版したこの2つの著書がスウィンバーンを、アルフレッド・テニスンやロバート・ブラウニングの後を継ぐ、イングランド第一の詩人にしてしまったことである。」は評論では? 評論はウィキペディアで書くことではない。--121.87.114.117 2010年1月10日 (日) 20:20 (UTC)[返信]

母親の「レディ・ジェーン・ハミルトン」ですが、アッシュバーナム伯爵(en:George Ashburnham, 3rd Earl of Ashburnham)令嬢、レディ・ジェイン・ヘンリエッタのはずです。アッシュバーナム伯爵家の姓が「ハミルトン」なのかと思って、検索をかけてさがしてみたのですが、そういう資料にはめぐりあいませんでした。「ハミルトン」はどこから出てきたのでしょうか? 養女にいって後に結婚したとか、なのでしょうか。--Iratume 2008年9月24日 (水) 07:08 (UTC)[返信]

Iratume様はじめまして。初版を翻訳しましたGoregoreと申します。英語版のこのくだりを加筆されたのはen:User:Colin4Cさんです(2007.12.9)。出典の表記はありません。通りの名前も一緒に加筆されていて、ネット検索して通り名を含めてHamiltonとあるのはarchive.orgがありますが、正しくは「Lady Jane Swinburne, n6e Hamilton, daughter of the 3rd Earl of Ashburnham」になっています。「n6e」は「née(旧姓)」の文字化けでしょう。こちらで調べてわかるのはそこまでで、ちゃんとしたことはColin4Cさん本人に聞くしかないですが、現状、読み間違いまたは誤字の可能性が高いように思われます。ですので日本語版も英語版も訂正されて結構かと思います。--Goregore 2008年9月24日 (水) 10:27 (UTC)[返信]
(追記)stirnet.comによると、Jane Henrietta Ashburnhamが Charles H. Swinburneと結婚したのは1836年5月19日で初婚のようです。「Hamilton」は兄で第4代アッシュバーナム伯のBertramの妻がCatherine Charlotte Baillie-Hamiltonですが結婚は1840年1月8日なので関係なさそうです。--Goregore 2008年9月24日 (水) 16:19 (UTC)[返信]

ありがとうございます! 実は個人的に幕末日本に来たイギリス外交官ミットフォードのことを調べていまして、今度wikiにも記事を立ち上げようと思って、いま下書きをしているところなのですが、だいぶん前からこの「ハミルトン」に悩まされていまして。ミットフォードとスウィンバーンは母親同士が姉妹でして、ミットフォードの母親がレディ・ジョージアナ・ジェミマ・アッシュバーナムなのに、なんでスウィンバーンの母親はハミルトンになっているのかと(英語の記事もそうなっていましたし)。翻訳してくださった方ですか。ありがとうございました。この記事のおかげでスウィンバーンについての概略がわかりました。英語は苦手でして。日本文の方は直させていただいたのですが、英文………。これから挑戦してみます。--Iratume 2008年9月24日 (水) 17:00 (UTC)[返信]