ノート:アルカラ・ラ・レアル

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

Magyonさん、いつもお世話になっております。記事中の半島戦争をスペイン独立戦争に変えさせていただきました。私には、そのほうが適切だと考えているからです。それは、まず、半島戦争なる語はイギリスからの視点で呼ばれている用語であるということと、該当の事項はヨーロッパの多くの国が関係している事項であるが、その中心的舞台はスペインであることから、イギリスの視点にわれわれ日本人が合わせる必要はないと考え、舞台である、スペインでの用語を採用するほうが最も中立的であると考える。また、言語間リンクでも(もちろんすべての言語がわかるわけではありませんが)「半島」なる語よりも、「スペイン、、、」の語がつかわれているほうが多いように見受けられること。また、英語は確かに世界で一番通用する言語ではあるが、世界の標準語でもなければ、普遍的な言語でもなく、すでにこの事項が日本では「スペイン独立戦争」として知られていると本文中にもあり、知られている用語をあえて英語からの翻訳語にする必要はないと考えるからです。あなたは、どう思われますか?--Xapones 2010年10月6日 (水) 17:18 (UTC)[返信]

こんにちは。お知らせありがとうございます。スペイン地理をスペイン語版から訳していると、必ず『スペイン独立戦争』となっていますね。私個人としては、スペイン独立戦争で良いと感じています。何より、スペイン語を母語としている人々がそう呼んでいるわけですし。私が半島戦争の記載をしたのは、単にリダイレクトとなるのがどうかな?と思っただけの程度です。改名提案を行って広く意見を聞くのが妥当なのですが、私はそれらの意見を取りまとめ調整する能力に欠けているので。
『半島戦争』に限らず、英語版からの翻訳が主体となった記事ほど、戦場となった(英語圏以外の)当事国の視点が欠けているような気がしてなりません。今は歴史記事翻訳を行う気力がないので、地理記事ばかりですが、スペインのみならずカタルーニャ、バスクの近代史がもっと底上げできたらなあと常々感じております。--Magyon 2010年10月7日 (木) 01:10 (UTC)[返信]