ノート:アニメ制作の国際分業化

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この記事の扱い[編集]

「純国産アニメ」という記事名はどうなんでしょうか。Googleで216件、実態としては35件(4ページ目で終わってしまう)しか見つかりません。アニメバブルと同じく、かなり胡乱なタームだと感じます。

内容については、出典の有無はともかく大筋では外してないと思うので、アニメの歴史に新たな節として組み込むことを提案します。節の名前としては「空洞化」とか、「製造プロセスの海外への流出」とか、そんな感じで。--MikeA2Tz0 2007年4月15日 (日) 01:43 (UTC)[返信]

いま考えてみると、批判的な記事内容に引っ張られてしまっていたようです。節の名前は「製作の国際化」くらいがいいかも知れません。統合提案に出そうと思います。議論は統合先で行なう事になっているので、ノート:アニメの歴史でお願いします。--MikeA2Tz0 2007年4月16日 (月) 07:59 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

ノート:アニメの歴史での議論を踏まえ、統合提案から改名提案に変更します。告知も出し直してきました。なお、内容への文句や今後の方向性の変更を希望しているのではなく、あくまで現時点での内容に即した記事名を一緒に考えたいという主旨です。外国のアニメーションに関する状況の記述の追加を希望しているわけではありません。

私からの提案は、「アニメ制作の国際化」への改名です。本記事の内容はアニメの制作プロセス、ことに動画 (アニメーション)が海外へ外注されていった歴史的経緯の説明が主になっています。「純国産○○」というような記事は他でも見かけたことがなく、世界視点から見た日本国内の状況を語る記事名としては前述の名前が相応しいのではないかと思う次第です。--MikeA2Tz0 2007年4月19日 (木) 21:34 (UTC)[返信]

そろそろ一週間経ちますが、もし異論が出なければ上記の提案のまま改名します。--MikeAz800o 2007年4月25日 (水) 12:36 (UTC)[返信]

提案から10日経過し、異論がありませんでしたので、改名を実施しました。--MikeAz800o 2007年4月30日 (月) 03:58 (UTC)[返信]

下請け会社のスタッフ個人の表記[編集]

下請けをした外国人の個人スタッフの名前が隠されていたとありますが、日本国内の下請け会社も同じ扱いです。 例えば京都アニメーションも下請け時代は個人名が出ず、会社名のみの表示があたりまえでした。 今現在でも海外の下請けスタジオ、日本国内の下請けスタジオ問わず、個人名は出ずに会社名だけにとどまる事も珍しくないです。--以上の署名のないコメントは、61.119.135.81会話/Whois)さんが 2007年8月18日 (土) 05:14‎ に投稿したものです。

== 問題点 ==アニメは海外の下請けプロダクションの力が大きいということについて[編集]

アニメ作品の内容や質を左右するのは元請の制作を管理するアニメーション制作会社やそのスタッフ達、監督、キャラクターデザイン、総作画監督、美術監督、などの作品の設計図や作画の質を左右するポジションにいるメインスタッフの力によるものが大きいです。

作品の垣根を作る主要スタッフや元請のアニメーション制作会社やそのスタッフより、今現在でも動画や彩色を主にし活動している海外の下請け会社の力が大きいという記述は不可解なので== 問題点 ==を削除させていただきました。 --以上の署名のないコメントは、61.119.135.81会話/Whois)さんが 2007年8月18日 (土) 05:46‎‎ に投稿したものです。

== 問題点 == 韓国や中国が自主制作アニメにポジションをシフトしていく事になると、日本のアニメ産業が崩壊する可能性 ということについて[編集]

先ず始めに日本作品の下請けをしている海外の国は韓国や中国だけではありません。韓国や中国に下請け先が回せないのなら他の国に下請け作業を回せばいいだけです。 そして、韓国や中国のアニメーション技術が無ければ日本はアニメを作ることさえできないということも間違っています。(韓国や中国にしかないアニメーション技術というものは存在しません) 何故なら海外の下請けの国々にはアニメーターなら誰もが経験する動画 (アニメーション)や、彩色といった金銭的にも安い末端工程を主に発注しているからです。

ですので、"韓国や中国が自主制作アニメにポジションをシフトしていく事になると、日本のアニメ制作現場が立ち行かなくなり、いずれ日本のアニメ産業が崩壊する可能性も危惧されている"

という記述には現実味が無いので== 問題点 == を削除させていただきました。 --以上の署名のないコメントは、61.119.135.81会話/Whois)さんが 2007年8月18日 (土) 06:06‎‎ に投稿したものです。

独自研究?[編集]

「純国産アニメ」という造語の定義がありましたが、定着しているとは思えないので、定義の必要性はないと思われます。そして、純国産アニメの例示については、出典が一切明示されておらず、『マジンガーZ』を純国産としていたことから信憑性が疑わしいことからコメントアウトとしました。クレジットに外国人のクレジットがないから、外人が参加していないと判断したのなら、やめておいた方がいいです。特に70年代から80年代にかけては、外国人名のスタッフはクレジットされないことが多いのです。それ以前に、資料に拠らずに、判断をするのは独自研究。第一、60年代まではほぼ純国産なのだし、いちいち脈絡もなく、箇条書きで作品名を列挙する必要性が分かりません。リストを作成するのではなく、「○○という作品(あるいは制作会社)は、××という理由で日本だけで制作している」というように「解説」をして下さい、ここは百科事典なのだから。純国産アニメの定義とリストだけでは、百科事典でなくデータベースでしょう。--124.241.131.89 2008年4月26日 (土) 16:18 (UTC)[返信]

動画以降の労働作業の国外への依存率は2000年代前半で90%と言われる。と書かれましたが、誤解を与えるような表現なので削除しました。一体、どの作業工程のことをおっしゃってるのか説明不足にも程があります。Paintのことでしょうか?220.104.50.239 2008年5月3日 (土) 15:59 (UTC)[返信]

同意します。--聖徒 2008年5月3日 (土) 11:18 (UTC)[返信]