ノート:アゲル・ファレルヌスの戦い

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改名提案[編集]

そもそも翻訳元のページが、Ager Falernusとなっているようで、フレルヌスよりも、ファレルヌスの方が発音としては正しいのかなと思います。他言語版でも、Falernusであるようです。困ったことにアゲル・ファレルヌスという言葉は、リウィウスやポリュビオスにはなさそうなんですが、「POLYBIUS, LIVY AND THE 'FABIAN STRATEGY'」(jstor=44079478)に、「Roman territory (the ager Falernus) 」というような表記が何度かあるので、間違いないかとは思います。そのため、アゲル・ファレルヌスの戦いへの改名を提案します。--プブリリウス会話2021年9月1日 (水) 03:54 (UTC)[返信]

記事作成者です。本記事は英語版からの翻訳ですが、記事名は「Template:Campaignbox 第二次ポエニ戦争」に従っています。その履歴を見ると、2009年に「アゲル・フレルヌスの戦い」が英語版からの増補として追加されています。おそらくは単純な翻訳ミスではないでしょうか。追加された方は2012年以降の投稿記録がないため、確認は難しいと思われます。一方で、九州大学名誉教授の馬場典明氏による『ローマ大土地所有制研究』には土地の名称として「アゲル・ファレルヌス」と書かれています。このことから、改名に賛成いたします。--Hkusano会話2021年9月2日 (木) 01:14 (UTC)[返信]
ありがとうございます。なるほど、最初のテンプレートからそうだったのですね。どうもアゲル・ファレルヌスはワインの産地としても有名なようで、改名すればそういった向きで調べる方にも、検索で引っかかって多少は意義があるかもしれませんね。--プブリリウス会話2021年9月2日 (木) 03:39 (UTC)[返信]
移動させて頂きました。ご賛同と出典の補強を頂き感謝します。--プブリリウス会話2021年9月9日 (木) 11:03 (UTC)[返信]