ノート:アガート・ハビャリマナ

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フツ族?それともツチ族[編集]

先日読んだ『ルワンダ中央銀行総裁日記』で以下のような記述を見かけました。ハビャリマナ大統領の夫人ということでこちらの方だと思いますが、今の記事ではフツ族の旧家の出身となっています。どちらが正しいのでしょうか?もし記事の方が間違いでしたら、修正をお願いしますm(__)m

また、爆死したハビャリマナ大統領とは、私のルワンダ滞在当時からの家族ぐるみのつきあいで、個人的な感情が交わる可能性もある。 — 服部正也『ルワンダ中央銀行総裁日記』2009年、301頁。 
カイバンダ大統領の夫人も、ハビャリマナ大統領の夫人もツチ族である。ルワンダでも、ブルンディでも、ルワンダの北西部を除いて、ほぼ全国的にツチ族とフツ族とは平和に共棲していたのである。 — 服部正也『ルワンダ中央銀行総裁日記』2009年、310頁。 

自伝的な本ですのでだいぶ主観は入っていそうですが、家族ぐるみの付き合いがあったということなので、さすがに民族を勘違いしているということはないと思うのですが…(一夫多妻や再婚で別人?もしくは虐殺事件までツチを自称していたとか?)。--Honeplus会話2015年5月8日 (金) 15:13 (UTC)[返信]