ノート:ひさき

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SPRINT-Aへの改名提案[編集]

計画進行に伴いTOPSからEXCEED、SPRINT-Aへと名称が変更されたようなので、SPRINT-Aへの改名を提案します。以下参考リンク。

  1. JAXA相模原キャンパス一般公開レポート〜はやぶさ後継機、次期固体ロケットなどに注目 (Robot Watch)
  2. 現在進行中のプロジェクト/プリプロジェクト(宇宙理学委員会)
  3. SPRINT-A/EXCEEDの概要と目指すサイエンス (国立天文台 第7回DECIGOワークショップ) (PDF, 9.2MiB)

--XeTea 2009年4月25日 (土) 12:30 (UTC)[返信]

(コメント)(賛成)記事内容のアップデートありがとうございます。ただ、TOPS計画からSPRINT-A/EXCEEDへの移行過程が不明です。現在のところRobot Watchさんの記事で1回だけ言及があるだけで、JAXAや東北大からの公式の情報ではTOPS計画とSPRINT-A/EXCEEDの関連性を直接示す資料が存在しません。衛星サイズや計画内容から少なくともTOPS計画での内容をある程度は引き継いでいるとは思いますが、衛星形状の変更(バスメーカーが変わった?)、観測帯域の変更(赤外-可視-近紫外と幅広く観測する予定だったものが、極紫外領域のみへと変更になっている)、観測内容の変更(気象現象と磁気圏・外層大気の観測から、磁気圏・外層大気(プラズマ))など、変更点が大きすぎて、計画が連続していない可能性もあります。TOPS⇒SPRINT-A/EXCEEDへの移行を示す公式の資料がある場合は記事名変更だけでよいと思いますが、そうでない場合はTOPS固有の記述は全て削除したほうが良いかもしれません。--Ofuku 2009年4月25日 (土) 15:43 (UTC) 記事名変更に賛成 --Ofuku 2009年4月26日 (日) 16:28 (UTC)[返信]
(コメント)SPRINT-A/EXCEEDがTOPSの流れを汲むものであることはまず間違いないと思います。参考リンク3のP.17の図中にTOPSという記述が見られますし、2008年5月,6月の学術会議シンポジウムの予稿 (PDF, 0.3MiB) では現在の構成と同じ想像図がTOPSの名称で掲載されています。移行過程について詳細に記述した資料は、私も見つけることができませんでした。MHIが開発中のピギーバック衛星用標準バスではなく新開発の小型科学衛星標準バスをTOPSへ適用する検討は2006年には既に開始されており[1]、その後2008年初頭あたりまでのミッション案は従来と似たような案であったようです[2] (PDF, 0.7MiB) 。以上の情報からすると、2008年上半期中にミッション部の大規模な仕様変更が行われ、それを受けてEXCEEDへの名称変更が行われたと考えるのが妥当ではないかと思います。このあたりはいずれ加筆する必要があると思いますが、EUV観測に限定した理由などについて、もう少し詳細に記述された資料が出てくるまで待つ必要があるかもしれません。--XeTea 2009年4月26日 (日) 14:26 (UTC)[返信]
(コメント)ご説明ありがとうございました。状況から、TOPS⇒SPRINT-A/EXCEEDへの計画変更は間違いなさそうですね。改名提案に賛成に転じさせていただきます。現在の記述は2008年初頭に新聞報道された内容や当時のTOPSの資料を元に書かれた内容が多く残ってますので、近いうちに現状に即して修正させていただきますね。(極紫外線の観測のみになったので、すばる望遠鏡などの地上の一般的な望遠鏡との比較や、他の惑星探査機との比較が不自然になってしまいましたので。) --Ofuku 2009年4月26日 (日) 16:28 (UTC)[返信]
(報告)議論終了から一週間が経過し、新たな意見も無いようですので改名を実施しました。--XeTea 2009年5月3日 (日) 15:14 (UTC)[返信]