ノート:さよなら

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「さよなら (西野カナの曲)」の内容について解説[編集]

好きな気持ちだけでは乗り越えられない遠距離恋愛というのがテーマで、乗り越えられるのは結局好きという気持ちだけど恋人と別れるというフレーズがコンセプト。思い通りにいかなくてもいつかまた会える、偶然でも会えるという意味とつながりがあり、誰も悪くない、嫌いになったわけじゃない、今までありがとうという君が残した最後の言葉はたぶん遠距離恋愛のシーンという光景。今まで一緒だった二人の関係にすれ違いが生じている。タイトルが「さよなら」である通り、恋人に会えないことに憧れていて、心細くてやりがいが無く、失恋の悲しさを題材にした曲。 別れという現実と、声を失ったために、これからは離れて暮らしていこうというわけであるが、いつかまた恋人と会えるかもしれないと思っている。思いどおりにいかなくても、二人の夢が叶うかもしれない思い描く未来の違いを理由に別れを経験した女性の、切なくもどかしい国境を描いた失恋ソングに仕上がっている。