ノート:いろはにほへと

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「いろはにほへと」は全48音の平仮名で書いた歌である。平安時代末期に流行した。 いろはにほへと ちりぬるを (色は匂えど 散りぬるを) わかよたれそ つねならむ (我が世誰そ 常ならむ) うゐのおくやま けふこえて (有為の奥山 今日越えて) あさきゆめみし ゑひもせすん(浅き夢見じ 酔ひもせず)

『涅槃経』の、「諸行無常、是生滅法、生滅滅已、寂滅為楽」を表すといわれる。--Pinki 2010年10月19日 (火) 10:43 (UTC)[返信]