ノート:Β-カロテン-15,15'-モノオキシゲナーゼ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

常に酸素を持つ?[編集]

Template:要出典範囲を貼付けた者です。

「酵素」とは、反応を通じて変化しない触媒なので、消費される物質である酸素がその一部であることはありえません。

また、消費される物質である酸素が、常に酵素内部に存在することもありえません。

仮にO2分子を取り込んだ形の3次元データがあったとしても、それは反応直前の、O2を捕捉した状態の酵素で、広義の「活性型」と呼ぶべきものです。

「酵素」である限りは、O2を反応に消費して作用を失ったり、外部からO2を取り入れて再び作用を持つようになったりを繰り返すのが筋です。 --Neo chemistry 2009年10月18日 (日) 12:03 (UTC)[返信]

英語版にあった "incorporation" は、酸素原子が基質に OH として取り込まれることを指すようです。修正し、用出典をはずしました。--Su-no-G 2009年10月18日 (日) 12:15 (UTC)[返信]