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ゼラチナーゼ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ゼラチナーゼ(Gelatinase)は、生物ゼラチンポリペプチドペプチドアミノ酸等の成分に加水分解することを可能とする酵素である[1]細胞膜を通り抜けることができる。ペプシンとは異なる。

緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)やSerratia marcescens等の数種の細菌が生産する。

ヒトでは、ゼラチナーゼは、マトリックスメタロプロテアーゼMMP2及びMMP9である。

関連項目

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出典

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  1. ^ Biology Online

外部リンク

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