ジャングルの裸女

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ジャングルの裸女』(Liane, das Mädchen aus dem Urwald 米題:Liane,Jungle Goddess)は1957年ドイツ映画

ジャングルを舞台にしたドイツの異色作。アフリカ探検隊が現地で知り合ったジャングル育ちのヒロイン(白人)を文明社会=ヨーロッパに連れ帰るというモノ。意外にも露出度も高いお色気もあるアドベンチャー・コメディ。物語の後半は、連れ帰られた彼女を自分の孫娘だと名乗りをあげた富豪が現れ、遺産相続が絡む展開になっている。ジャングル育ちのヒロイン役のマリオン・ミハエルは当時16歳で、物語前半ではセミヌードシーンもこなしていた。日本未公開の続編がある。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

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