コチ財閥

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コチ財閥(Koç grubu)は、持株会社のコチ・ホールディング(Koç Holding)を頂点とする、トルコ第2位の財閥。現在のコチ・ホールディングの会長はムスタファ・コチ(Mustafa Koç)[nikkei2015 1]

創業者はアンカラ出身のヴェフビ・コチ(Vehbi Koç)。主な企業は銀行部門のコチバンク(Koç Bank)[nikkei2015 2]自動車部門のフォード・オトサン(Ford Otosan)とトファシュ(TOFAŞ:フィアットとの合弁)、エネルギー部門のアイガス(Aygaz)や元国営企業の石油精製会社・デュプラシュ[nikkei2015 3]、家電エレクトロニクス部門のアルチェリッキ(Arçelik、アーチェリクやアーチェリキ等とも)やベコ(BEKO)、食品部門であるタット[nikkei2015 4]など。

脚注[編集]

  1. ^ 日本経済新聞2015年3月6日付の1面・9面記事より。
  2. ^ グループ事業としてイタリア・ユニ・クレディとの合弁でヤプ・クレディ(ヤプクレディトとも)を設立している。
  3. ^ トルコ政府の方針による民営化で株式取得し系列化。
  4. ^ 日本企業のカゴメ住友商事両社の資本介入を伴う業務提携を締結、また2015年4月より三井物産が日本向けに輸入開始する乾燥パスタの輸入発売元となることを前日に発表。