クロスドミナンス

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クロスドミナンス(cross-dominance)とは、箸は左手を使うが筆記は右手を使うなど、用途によって使い勝手のいい手が違うことを指す。日本語では「交差利き」「分け利き」などと呼ばれることがあるが、定着した呼び方はなく、英語でそのまま呼ばれることのほうが多い。

両利きと表現するには少し語弊がある。 用途によって手を使い分けているだけで、両方の手で違和感なく作業できる者は非常に限定的だからである。

よくある間違えとして、左利きが純粋な左利きであり続ける事は右利きの為に作られた社会では不可能で、駅の改札やパソコンのマウスなどでどうしても右利きになる必要があり、つまり左利きと名乗る人の全てはクロスドミナンスである。 よって、クロスドミナンスとは一般的に筆記、食事、スマートフォンなど、かなり日常的に行う回数が多い動作において左利きと右利きが混同していることを指す。

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