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研究データ同盟は研究データの共有と活用に関心のある研究者,研究機関,研究資金提供機関,図書館等のゆるやかなコンソーシアムである タグ: カテゴリを含まない記事の作成 ビジュアルエディター |
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2024年3月22日 (金) 12:45時点における版
研究データ同盟(略称:RDA、英語:Research Data Alliance)
概要
2019年9月に、[[米国国立科学財団]]、欧州委員会、オーストラリア国立データサービスの合意の下で設立されたコンソーシアムである。
スローガン
RDAのスローガンは”Data Sharing without Barriers”[1]であり、地球規模で研究データを共有する基盤を作ること、また異分野の研究データを統合することで新たな知見を生み出す運動のことである。
組織と運営
参加資格
資格は個人に対して与えられた、参加を希望する全てのものに与えられる。
運営
組織は理事会と各参加研究者によって提言された分科会によって構成されている。尚、分科会の設立は参加者の誰でも行うことができる。
総会
- ^ 直幸, 恒松; 斉史, 加藤; 隆司, 大濱; 泰啓, 村山 (2014). “研究データ同盟(Research Data Alliance)第2回総会”. 情報管理 56 (10): 724–727. doi:10.1241/johokanri.56.724 .