鷹司冬経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。125.175.211.166 (会話) による 2009年1月3日 (土) 01:52個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

鷹司 冬経(たかつかさ ふゆつね、弘安6年(1283年) - 元応元年6月18日1319年7月6日))は、鎌倉時代末期公卿。父は鷹司兼忠。母は近衛基平女。兄は鷹司冬平。弟の鷹司基教養子とする。正二位権大納言

略歴

弘安6年(1283年)に鷹司兼忠の二男として生まれる。1295年永仁3年)12月9日従三位元応元年(1319年)薨去。