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鷹司 冬経(たかつかさ ふゆつね、弘安6年(1283年) - 元応元年6月18日(1319年7月6日))は、鎌倉時代末期公卿。父は鷹司兼忠。母は近衛基平女。兄は鷹司冬平。弟の鷹司基教を養子とする。正二位、権大納言。
弘安6年(1283年)に鷹司兼忠の二男として生まれる。1295年(永仁3年)12月9日叙従三位。元応元年(1319年)薨去。