韓国島嶼学会
韓国島嶼学会 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 한국도서(섬)학회 |
漢字: | 韓國島嶼(섬)學會 |
発音: | ハングク トソ(ソム)ハッケ |
日本語読み: | かんこくとうしょがっかい |
韓国島嶼学会(かんこくとうしょがっかい)は、韓国にある3,139余りの離島を調査・研究する学術団体である。島々の水産業、農業、観光、経済、地理歴史、地形地質、文化教育、生態環境など、研究分野は多岐にわたる。
1989年設立[1]。2012年11月現在、会長は陳祥大(国立慶尚大学校水産経営学科教授)が務めている[1]。
機関誌
韓国島嶼学会では論文集『한국도서연구』(the Journal of Korean Island)を刊行している。1989年から刊行を開始、当初は不定期であったが、2002年から年2回、2010年から年4回の刊行となっている[2]。
- 第1集 島嶼地域の開発現状
- 第2集 西海岸時代における新安郡の水産業開発戦略
- 第3集 白也島特集
- 第4集 居金島特集
- 第5集 ノプ島特集
- 第6集 巨文島特集
- 第7集 可居島特集
- 第8集 楸子群島特集
- 第9集 金鰲島特集
- 第10集 荏子島特集
- 第11集 蝟島特集
- 第12集 一般論文集
- 第13集 加沙島特集
- 第14集 鞍馬島特集
- 第15集 所安島特集
- 第16集 観梅島特集
- 第17集 蛇梁島特集
- 第18集 荷衣島特集
- 第19集 青山島論文集
- 第20集 於青島論文集
- 第21集 努力島論文集
関連人物
脚注
外部リンク
- 公式サイト(朝鮮語)