青苗文化
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青苗文化(あおなえぶんか)は、擦文時代(平安時代)の渡島半島の日本海側に存在した、擦文文化と本州土師器文化とのクレオール的文化である。
擦文土器と土師器の折衷型である青苗文化土器が使用された。14-15世紀、渡島半島には渡党と呼ばれる集団がいたが、考古学者の瀬川拓郎は、かれらは青苗文化の担い手の末裔であったと考えている。
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