2022年3月15日 (火) 16:57; 学者気取りの先頭はここで終わり! (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC)
石上 継足(いそのかみ の つぐたり)は、奈良時代の貴族。官位は従五位下・主税頭。
宝亀3年(772年)正月3日に無位から従五位下に叙爵[1]。同年4月20日に主税頭に任ぜられた[2]。
しかし、官位は従五位下・主税頭に終わり、一時期中央貴族として栄えた石上氏も衰退した。