真田信成

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

真田 信成(さなだ のぶなり、天和2年(1682年) - 延享4年8月13日1747年9月17日))は、仙台藩士。真田辰信の嫡男。老いて閑流斎と称した。子には長男信経、次男信周

1717年享保2年)に父 辰信の隠居に伴い家督を継ぐ。1744年(延享元年)に隠居し、家督を長男の信経に譲った。1747年(延享4年)、66歳で没し、成覚寺に葬られた。

系譜[編集]

参考文献[編集]

  • 仙台真田代々史