惟条親王(これえだしんのう、承和13年(846年) - 貞観10年9月14日(868年10月3日))は平安前期の皇族。文徳天皇の第二皇子、母は更衣紀静子。小野宮惟喬親王・伊勢斎宮恬子内親王とは同母の兄弟。清和天皇の異母兄。
貞観6年(864年)正月7日四品に叙され、貞観9年(867年)正月12日上総太守に任じた。貞観10年(868年)9月14日薨去、23歳。王子に景式王がいる。
この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。 |
この項目は、日本の皇室、皇族に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Category:日本の皇族)。 |