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布津村 代右衛門(ふつむら だいえもん、生没年不詳)は、江戸時代前期の一揆指導者[1]。名は大右衛門、泰右衛門ともいう[1]。
肥前高来郡布津村の庄屋[1]。
寛永14年(1637年)他6人の指導者と共に43か村の村民を率いて島原の乱に加わる[1][2]。のち有馬休意ら4人の浪人と共に黒田陣の攻撃などを指揮した[1]。