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総務省統計局「労働力調査」詳細集計(2018年以降)の就業状態の分類
就業人口(しゅうぎょうじんこう)とは人口統計用語の一つ[1]。これは社会に存在する労働力人口の中でも、職業に就いて収入を得ている人間の数のことをいう。就業人口となっている人間の中でも、実際に就業している就業者と、就業していない休業者に分けられる[1]。このことから働いていない状態の者でも就業人口に加えられているということがあるわけである。
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