奥村三樹之助

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奥村 三樹之助(おくむら みきのすけ、1875年1月13日[1] - 1939年6月7日[2])は、日本政治家衆議院議員(1期)。

経歴[編集]

愛知県出身[2]1896年東京法学院卒。横浜燃料、名古屋コークス、横浜石炭同業組合副組合長となる[2]

1915年第12回衆議院議員総選挙において愛知県郡部から無所属で立候補したが落選した[3]1917年第13回衆議院議員総選挙では立憲政友会公認で立候補して当選する[4]。衆議院議員を1期務め、1919年に衆議院議員を辞職した。1939年死去。

脚注[編集]

  1. ^ 衆議院『第三十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1917年、12頁。
  2. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』155頁。
  3. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』57頁。
  4. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』61頁。

参考文献[編集]

  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。