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力学系において、分岐図(ぶんきず、bifurcation diagram)とは、分岐を図に表したものである。
有名なものは、ロジスティック写像の分岐図(右図)である。
この図は、ロジスティック写像を、
とし、横軸にパラメーター(分岐パラメーター)r 、縦軸に周期点をとっている。
一般的に、連続力学系では固定点をとり、離散力学系では周期点をとることが多い。