児玉定子

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児玉 定子(こだま さだこ、1913年9月11日 - 1991年10月2日)は、日本の栄養学者。

略歴

東京出身。東京家政専門学校(現東京家政学院大学)卒。労働科学研究所の生化学栄養研究室研究員をへて,昭和女子大学助教授,福島県立会津短期大学教授、帝京短期大学教授を務めた。日本料理四条真流師範[1]

著書

  • 『「栄養指導」講義 栄養士法準拠』労働科学研究所 1956
  • 『栄養指導と栄養行政』学術出版社(栄養指導) 1970
  • 『日本の食事様式 その伝統を見直す』1980 中公新書
  • 『宮廷柳営豪商町人の食事誌』築地書館 1985
共著

論文

脚注