佐久間信寿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。エンタシス (会話 | 投稿記録) による 2022年3月26日 (土) 13:47個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

 
佐久間信寿
時代 江戸時代後期
生誕 安永元年(1772年
死没 不明
別名 通称:亀三郎
幕府 江戸幕府旗本
主君 徳川家斉
氏族 佐久間氏
父母 父:佐久間信之、母:小笠原信暉
兄弟 信直信寿
佐久間信邦
信利
テンプレートを表示

佐久間 信寿(さくま のぶとし)は、江戸時代後期の旗本佐久間信之の次男。

寛政9年(1797年)7月25日、父より家督(400石)を継いだ。

寛政重修諸家譜』編纂時の当主。寛政11年(1799年)の時点で役職は小普請。屋敷は三田魚籃下。