ヴィクトール・クノール

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ヴィクトール・クノール(Виктор Кнорре / Viktor Knorre, 1840年10月4日 - 1919年8月25日)は、ウクライナ出身でドイツ系の帝政ロシア天文学者。1827年にムィコラーイウ天文台を創設したカール・フリードリヒ・クノールの息子である。

1871年ごろからベルリン天文台で働き、1876年から1887年にかけて4つの小惑星を発見した。

ヴィクトール・クノールが発見した小惑星
158 コロニス 1876年1月4日
215 オエノーネ 1880年4月7日
238 ヒパティア 1884年7月1日
271 ペンテシレイア 1887年10月13日