ボールベアリングドラゴンズ

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ボールベアリングドラゴンズは、日本演劇プロデュースユニット。2004年、脚本・演出の田岡美和を中心に活動を開始。

概要[編集]

2004年、『Clap』で活動を開始し、以降年に1、2回の公演を行っている。毎回、田岡美和の書き下ろし脚本を使用している。固定的な所属俳優・劇団員は持たず、公演のつど出演者を集めるプロデュースユニットの形をとっている。2007年の第6回公演までは東京大学駒場キャンパス内駒場小空間、第7回公演以降は世田谷区東松原の劇場ブローダーハウスで上演し、ワンシチュエーションでの少人数の会話劇を特色とする。

これまでの公演[編集]

2004年[編集]

  • Clap
  • 開店休業/ラッキーリバーキャッチ[1]

2005年[編集]

  • 半身浴

2006年[編集]

  • 真冬のコント・寸劇祭り[2]
  • サンタがまちにまっている

2007年[編集]

  • ヘイパス!
  • 大人になって、好きになった

2008年[編集]

  • 春の鯛

2009年[編集]

  • 見えなくてもそうなんだ

2010年[編集]

  • 朝までは

脚注[編集]

  1. ^ 『開店休業/ラッキーリバーキャッチ』は、2作品同時上演。
  2. ^ 『真冬のコント・寸劇祭り』は、田岡美和を含む4人の脚本による全12本のコント・寸劇を上演。

外部リンク[編集]