ザイヌッディーン・アリー・ハーン
| ザイヌッディーン・アリー・ハーン Zain-ud-Din Ali Khan | |
|---|---|
| ベンガル太守 | |
 ザイヌッディーン・アリー・ハーン | |
| 在位 | 1810年 - 1821年 |
| 戴冠式 | 1810年6月5日 |
| 別号 | ナワーブ |
| 出生 |
1791年 ムルシダーバード、ムルシダーバード城 |
| 死去 |
1821年8月6日 ムルシダーバード、フッラーバーグ近くの川 |
| 埋葬 | ジャアファルガンジ・セメタリー |
| 王朝 | ナジャフィー朝 |
| 父親 | バーバル・アリー・ハーン |
| 宗教 | イスラーム教 |
ザイヌッディーン・アリー・ハーン（Zain-ud-Din Ali Khan, 1791年 - 1821年8月6日）は、東インドのベンガル太守（在位：1810年 - 1821年）。
生涯[編集]
1791年、ベンガル太守バーバル・アリー・ハーンの長男として生まれた[1]。
1810年4月28日、父である太守バーバル・アリー・ハーンが死亡し、ザイヌッディーン・アリー・ハーンが太守位を継承した。同年5月26日、この継承はイギリスに追認された[1]。
1821年8月6日、ザイヌッディーン・アリー・ハーンはムルシダーバードのフッラーバーグ近くの川で乗船中に死亡した[1]。その後、弟のアフマド・アリー・ハーンが太守位を継承した[1]。
出典・脚注[編集]
- ^ a b c d Murshidabad 12
関連項目[編集]
| ナーシリー朝 |
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|---|---|
| アフシャール朝 |
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| ナジャフィー朝 |
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 カテゴリ | |