サイレントトリートメント
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サイレントトリートメント（英語：silent treatment）は、野球において、ホームランを打った打者がベンチに戻ってきた際、他の選手たちがすぐに祝福することなく無視し、ある程度の時間が経過したところでその打者を祝福する一連の流れのことである。メジャーリーグで生まれ、選手がその球団に入団・移籍して初めて本塁打を打った際に実行することが多い。[1][2]。英語圏の「silent treatment」の一般的な意味は、日本語の「黙殺」や「仲間はずれ」と近い[3][4][5]。
脚注[編集]
- ^ “大谷も驚いた「サイレント・トリートメント」とは - ＭＬＢ : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2021年3月1日閲覧。
- ^ “The Dodgers gave Edwin Ríos the silent treatment after both his HRs against Marlins” (英語). For The Win (2019年8月15日). 2021年2月28日閲覧。
- ^ “silent treatmentの意味・使い方”. eow.alc.co.jp. 2021年2月28日閲覧。
- ^ 共同通信「自殺生徒いじめＳＯＳ、教員黙殺」『Reuters』、2021年1月4日。2021年3月1日閲覧。
- ^ “Top 25 workplace bullying tactics | Workplace Bullying Institute”. web.archive.org (2016年8月8日). 2021年3月1日閲覧。
関連項目[編集]
- サイレントトリートメント (曖昧さ回避)
- Silent treatment - 英語版Wikipediaのページ、野球については触れられていない