クイリング (Quilling) とは、細長い紙を巻いて渦巻き型のモチーフを作り、モチーフ同士を張り合わせて装飾図案を作る手芸。
ペーパークイリング(Paper quilling)ともいわれる。
15世紀-16世紀ごろ、ヨーロッパの修道女が宗教的用具を装飾するために、紙片を巻いてモチーフを作ったのが始まりと言われている。 紙を巻く際に、芯に鳥の羽根(quill)を使用したため、クイリングと呼ばれるようになった。[1]
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