カミーユ・コッタン
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(カミーユ・コタンから転送)
カミーユ・コッタン Camille Cottin | |||||
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2017年撮影 | |||||
生年月日 | 1978年12月1日(45歳) | ||||
出生地 | フランスパリ | ||||
職業 | 女優 | ||||
活動期間 | 1998年 - | ||||
主な作品 | |||||
映画 『スティルウォーター』 『ハウス・オブ・グッチ』 テレビドラマ 『エージェント物語』 『キリング・イヴ/Killing Eve』 | |||||
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カミーユ・コッタン(Camille Cottin, 1978年12月1日[1] - )は、フランスの女優。カミーユ・コタンとも表記される。
来歴
[編集]パリ出身[1][2]。高校の英語教師をしながら演劇を学び[1]、2000年代から女優として活動を開始。
タレントエージェンシーを舞台としたテレビドラマ『エージェント物語』で主人公のアンドレア役を演じて人気を博す[2]。近年はテレビドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』や、映画『スティルウォーター』などの英語圏の作品にも出演している。
主な出演作品
[編集]映画
[編集]公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
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2001 | YAMAKASI Yamakasi – Les samouraïs des temps modernes |
クレジットなし | |
2010 | 骨折 Fracture |
テレビ映画 | |
2012 | ベルギー人ですがなにか? Il était une fois, une fois |
ジュリエットの母親 | |
2015 | 36リミット Les gorilles |
エミリー | |
2016 | マリアンヌ Allied |
モニーク | |
消えたアイリス Iris |
ナタリー・ヴァッスール | ||
2018 | 獣たち Les Fauves |
カミュ | |
2019 | 今宵、212号室で Chambre 212 |
イレーヌ・アフネル | |
パリのどこかで、あなたと Deux moi |
メラニー | ||
2021 | スティルウォーター Stillwater |
ヴィルジニー | [2][3] |
ハウス・オブ・グッチ House of Gucci |
パオラ・フランキ | [2][4][5][6][7] | |
2023 | Golda | Lou Kaddar | |
名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊 A Haunting in Venice |
オルガ・セミノフ |
テレビ
[編集]放映年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
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2015- | エージェント物語 Dix pour cent |
アンドレア・マルテル | 主演、計24話出演 |
2020 | キリング・イヴ/Killing Eve Killing Eve |
エレーヌ | 計3話出演[2] |
脚注
[編集]- ^ a b c “La biographie de Camille Cottin”. Gala.fr 2022年1月10日閲覧。
- ^ a b c d e “How France’s Camille Cottin Became an In-the-Know Sensation”. Vogue. (2021年9月22日) 2022年1月10日閲覧。
- ^ “Camille Cottin Always Feels Like a Beginner”. The New Yorker. (2021年7月26日) 2022年1月10日閲覧。
- ^ Hoballah, Rania (January 13, 2021). “'Gucci': Camille Cottin rejoint le casting du film de Ridley Scott” (フランス語). LCI. February 2, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。March 1, 2021閲覧。
- ^ “Camille Cottin : son évolution de « Connasse » à « House of Gucci »”. Elle. (2021年12月1日) 2022年1月10日閲覧。
- ^ “「ライバルであるパトリツィアとは気が合わない」『ハウス・オブ・グッチ』“もう1人の女性”が語る”. cinemacafe.net. (2022年1月10日) 2022年1月10日閲覧。
- ^ “『ハウス・オブ・グッチ』レディー・ガガとカミーユ・コッタンが女同士の熾烈な火花を散らす…本編映像解禁!”. anemo. (2022年1月11日) 2022年1月11日閲覧。