インベーダー・ジム
インベーダー・ジム(Invader ZIM)はニコロデオンで放送されたアメリカ合衆国のテレビアニメである。ジョーネン・バスケス原作。日本でも放送された。
あらすじ
この節の加筆が望まれています。 |
登場人物
- ジム(ZIM)
- 声:リチャード・ホーヴィッツ(パイロット版:ビリー・ウェスト)/日本語吹替え:永澤菜教
- アーク帝国(IRK)からの侵略者。自分の故郷の星を荒らすほどの破壊好き。
- アーク帝国で侵略作戦前に行われた集会に呼ばれてもいないのに乱入し、ジムを邪魔に思った司令官から辺境にある謎の惑星へと派遣され(というのは名目で追い払われ)、相棒のロボットであるガーと共に地球へやってくる。
- 普段は地球人に偽装するため、コンタクトレンズとカツラをかぶっているが、体色は緑のまま。
- ガー(GIR)
- 声:ローゼリク・リッキー・サイモンズ/日本語吹替え:水田わさび
- ジムの相棒のロボット。とにかくおバカに出来ている。普段は犬に偽装するべく、犬のぬいぐるみをかぶっている。
- ディブ(Dib)
- 声:アンディ・バーマン/日本語吹替え:喜田あゆ美
- ジムが学校に転校してきた日、ジムが宇宙人であることを見破った少年。
- 超常現象マニアで、普段からそのような言動を繰り返しているため、クラスからも浮いている。頭が大きいと言われることを気にしている。
- 妹と父親と一緒に住んでいる。父親は有名な科学者。
- ギャズ(Gaz)
- 声:メリッサ・ファーン/日本語吹替え:寺田はるひ
- ディブの妹。ゲームが得意でピザが好き。兄ディブのことを厄介者扱いしている。
- 二人の司令官(The Almighty Tallest)
- 声:ウォーリー・ウィンガート(レッド)、ケヴィン・マクドナルド(パープル)/日本語吹替え:
- 目の色、着衣が赤い司令官(レッド)と紫色の司令官(パープル)。二人ともアーク帝国人の中では最も背が高い(Tallest司令官と呼ばれることも)。スナック菓子が好きで、よくお菓子を食べながら指揮を執っている。優秀そうではあるが、少々間の抜けた言動をすることも。
- エリック
- 声:ドワイト・シュルツ/日本語吹替え:
- サラ
- 声:ジャニス・カワエ/日本語吹替え:
- Poop Dawg
- 声:フィル・ラマール/日本語吹替え:
放送期間
- 第1シーズン:2001年5月30日-2002年9月28日(TV、第1話 - 第20話)
- 第2シーズン:2002年12月10日(TV、第27話)、2004年10月12日(DVD、第21話 - 第26話)[1]
サブタイトル
この節の加筆が望まれています。 |
スタッフ
この節の加筆が望まれています。 |
脚注
- ^ “Future Month - October-2004”. メディアブラスターズ. 2019年10月8日閲覧。
外部リンク
- ニコロデオンの紹介ページ
- Invader Zim - IMDb(英語)