もんどり
もんどりは、魚罠である[1]。
もんどりは歴史的には、人間と漁業の関わりとともに、原始的な形態や仕掛けをもつ。餌を使う簡易的な魚罠である。
もんどりはおもに河川・湖沼で用いられる。簡単な構造でかつ実用性が高いため、古くから魚罠として用いられてきた。
また近年ではペットボトルや瓶などを使用し、もんどりが作製されることも多い。
脚注
- ^ 世界大百科事典内言及. “もんどりとは”. コトバンク. 2019年10月9日閲覧。
- ^ “もんどりを打つ | ルーツでなるほど慣用句辞典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス”. 情報・知識&オピニオン imidas. 2019年10月9日閲覧。
- ^ “もんどりの意味や漢字 Weblio辞書”. www.weblio.jp. 2019年10月9日閲覧。