Wikipedia:秀逸な記事の再選考/現代音楽 20060715

現代音楽[編集]

(ノート) 《再選考の依頼理由》2004年11月に秀逸な記事に選ばれた記事ですが、その後、大幅な加筆を経て、秀逸な記事に推薦された版にくらべても、相当に読みにくい記事に成長しています。秀逸な記事に選ばれるべき目安には、「詳しくない読者にもその主題について理解できるように、わかりやすく書かれている。」とありますが、この記事は詳しくない読者を排除するほど冗長で、複雑です。また同じ目安に掲げられている「完成度が高い。文章が読みやすい、構成がしっかりしている、明らかに未完成な部分がない(以下略)」の点についても、上とかぶりますが、文章が読みやすいとは言えず、また他にもstubと記された節があるなど、基準を満たしていないと考えます。よって、秀逸な記事の再選考を依頼します。 Aotake 2006年7月15日 (土) 14:48 (UTC)[返信]

(保留)たしかに問題はあると思うんですが、現時点ですでに、30rKs56MaEを中心として記事の再編成が始まっている状態だと認識しています。このような状態で即再選考にかけるというのはどうなんでしょうか?一旦秀逸な記事から取り除いてしまったほうが良いのでしょうか?yhr 2006年7月15日 (土) 15:46 (UTC)[返信]
(コメント)記事の再編成が必要であるという時点で「秀逸な記事の一覧」に載せられるのにふさわしくないということではないでしょうか。私は、まさに一旦秀逸な記事から取り除くべきと思い、依頼を提出しました。Aotake 2006年7月15日 (土) 17:46 (UTC)[返信]
(コメント)再選考や査読依頼には僕自身そろそろ申請しようかと思っていたところで、諸手続きをしていただきありがとうございます。ノート:現代音楽に書いたとおり、現時点で僕が考えている再構成の目安は以下の通りです。
  • 欧米中心のグローバルな流れを主に残し、その他の地域はローカルな流れとして別項目にまとめる。例としてポーランドはNoda,Kentaroさんが楽派として詳細にまとめています。楽派と見なさなくても、例えば節の長いオランダやロシアなどはそれだけで一項目にまとめた方がすっきりまとまるでしょう。
  • 個別作曲家の状況などは一旦コメントアウトさせる。または特定の地域の作曲家一覧などのリスト記事を別に作っても良いと思う。
  • 総史に当たる概論項目を新たに作り、国別概論の見通しを良くする。
  • 映画音楽やサンプリングに関する項目は、総論のみを残し詳細はそれぞれ移動させる。
以上のような改善案が挙げられます。保留か削除かへの投票は、ここでの皆さんの議論を伺いつつまた後ほど決めたいと思います。
ちなみに秀逸記事の選考を通過した段階はこの版です。30rKs56MaE 2006年7月15日 (土) 18:19 (UTC)[返信]
(賛成)というか、大幅加筆中なのになぜ「修正」依頼タグが貼られているのでしょうか……そこが良く理解できないところです。スタブ項目があるのならば「加筆」依頼が妥当ではないかと思います。主加筆者の30rKs56MaEさんがコメントされている内容を拝見する限り、「秀逸から一旦除去する」→「加筆依頼に持ち込み、協力者を募る」→「必要ならば記事の分割などの整理を行う」→「査読依頼へ」→「秀逸な記事の選考へと再び持ち込む」というシーケンスを経るのが妥当でしょうから、現時点では「秀逸な記事」から外す方が妥当(そうしないと他の依頼系ページに出しづらい)と思います。この記事が成長し整理されれば、将来的には記事「現代音楽」の下に記事「○○地方の現代音楽」(記事「現代音楽」から分離独立させたもの)がいくつか出来上がることになりそうで、より興味深い記事群になりそうですね。今後の加筆を応援するためにも、ここは「ひとまず」賛成の立場をとらせて頂きます。そうそう、それと……加筆時に参照した文献を「参考文献」として掲示いただけますと、他に加筆なさる方にとっても作業しやすくなると思いますので、そのあたりについての追記もできればお願いいたします。 -- かえで 2006年7月16日 (日) 14:28 (UTC)[返信]
(賛成)状況が理解できました。記事の再編成を効率よく行うために秀逸な記事から一旦取り除く事に賛成します。yhr 2006年7月16日 (日) 14:31 (UTC)[返信]
(コメント)コメントありがとうございます。主加筆者という点では、僕は秀逸記事通過以降はむしろ脇役に回っており、それ以降の主加筆者はNoda,Kentaroさん、およびいくつかのIPユーザーさんです。一人はDION(Noda,Kentaroさんと同一人物かも?)、もう一人はドイツ方面の人(署名タグを使わない書き込みで「菅野茂」の署名があるのでおそらくこの人)、主にこの2人です。二人とも情報量は多いのですが、文章の途中に追記する形が多く一部整合性の取れない文章がいままで散見されました。しかし先日文章の矛盾を直してくださった方がいたので現在は改善されていると思います。現在stubと表示されている箇所は(僕が書いたのではありませんが)、ペルーやミャンマーなど通常はどう考えても現代音楽の中心的な流れとは程遠い国の項目について書かれており、この項目をいくら埋めたところでそれは有益よりは瑣末な情報である可能性のほうがずっと高いです。本件での見直しはむしろ、一部記事の削除や別記事への移動といった削除中心が望ましいと思います。参考文献の掲示については上記の加筆者の方々にもお願いしてみて下さい。30rKs56MaE 2006年7月16日 (日) 14:44 (UTC)[返信]
(コメント)今更になってしまいましたが、加筆者状況についての理解が不足していた点、すみませんでした……。 -- かえで 2006年7月16日 (日) 19:27 (UTC)[返信]
(コメント)いえいえ、お気になさらず。さて、当面の課題は独自調査の可能性のある文章の削除瑣末な情報の整理だと思います。この辺はノートで議論した方がよいと思いますのでそちらに書いておきます。30rKs56MaE 2006年7月18日 (火) 07:30 (UTC)[返信]
(賛成)ご指摘の通り、秀逸となった時点から較べ、煩雑で雑然とした様子になっていますね。現状では、一旦秀逸から外すのが妥当と考えます。--汲平 2006年7月31日 (月) 13:47 (UTC)[返信]
(賛成)長いですね…。現時点では長いだけのマニアックな記事です。現代音楽について何も知らない人は、長さを見ただけでリタイアしそうです。一度秀逸入りした記事だけに、またの秀逸入り=記事としての再生の願いを込め、秀逸な記事から外すことに賛成します。totti 2006年8月4日 (金) 02:45 (UTC)[返信]
  • 再選考期間延長後、「秀逸な記事リストから除去することへの賛成が3票以上、かつ全投票の75%以上」の状態で1週間以上が経過したため、秀逸な記事から除去されることと決しました。--汲平 2006年8月9日 (水) 01:10 (UTC)[返信]

Wikipediaの性格上それぞれの記事が永遠に更新されるのはやむをえないと思います。何も「優秀な記事」を目指して書いているのではなく、善意からできるだけ詳しく書こうとして肥大してしまうのでしょう。従って「優秀な記事」ももう二度としてされるのではなく遠い未来にまた引っ掛かることは大いに可能です。何も諦めないでどんどん詳しく書けば良いと思います。また誰かがどこかの時点で整理するでしょう。そのときまた「優秀な記事」に成る可能性はあります。長い目で見る事が大切です。--195.93.60.38 2007年5月13日 (日) 21:41 (UTC)[返信]