Kagura

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Kagura(神座)は日本のロックバンド

メンバーはURA(浦崎直邦: Vo.&Gt.), YOH(藤岡洋: Gt.&Cho.), GAKU(広瀬学: Ba.&Cho.), YASUI (安井一弥: Dr.)。

Kagura(神座)
基本情報
出身地 日本
ジャンル ロック ハードロック プログレッシブロック ポップロック
活動期間
レーベル

OFFICE KAGURA(1996-2012) FONAJAPAN(2013-2014)

Clumsy Music(2015-)
事務所 Brave Heart Entertainment
公式サイト https://kagurarock.wixsite.com/kagura
メンバー
  • URA 浦崎直邦 (ボーカル・ギター)
  • YOH 藤岡洋(ギター)
  • GAKU 広瀬学(ベース)
  • YASUI 安井一弥(ドラムス)

来歴

1995年、ボーカリストURAのかけ声によって集まったメンバーによって結成。

1996年から東京・渋谷を中心に活動を開始。

CMソング、映画の主題歌、アイドルのバックバンドや楽曲提供など、2002年まで精力的な活動を行ったが、メンバーの個人活動が忙しくなったため、活動を一旦休止した。

2000年、URAとYOHがユニット[Mad Alice]でポニーキャニオンからメジャーデビュー[1]

2001年、[Magneto-OPTICAL LIFE]がテレビ東京系の情報番組「ドライブA Go!Go!」エンディング曲となる。

2011年3月11日の東日本大震災がきっかけになって、2012年から神座名義での演奏活動を再開。

2013年、海外レコーディングした「かじりかけのリンゴ[2]」でFONA KOREAから世界デビューを果たす[3]NAVERのポップランキングで1位を獲得。

2015年、ハードロックカフェ主催の世界コンテストにて東京エリアで優勝、日本代表となる[4]

2016年、1月から新日本キッボクシング協会の試合のラウンド間に流れるテーマ曲となる[5]

主な活動実績

  • 日刊スポーツ(1996年)。ヨミゴローズとして歌で出演。
  • Vシネマ[マモル]の主題歌[Fishes Are Laughing] 担当[6]及びボーカルのURAが役者として出演。
  • アイドルやアーティストへの楽曲提供、レコーディング、プロデュース
  • 韓国の全国紙ASIA TODAY2013年9月27日付けにてKaguraのデビューが伝えられる
  • FM府中「神座(Kagura)のオンガク市場」のパーソナリティー担当(2014年)

作品

  • 1996年 Live in E-Star
  • 2000年 borderline・・・(ポニーキャニオン:Mad Alice名義) 
  • 2001年 Magneto-OPTICAL LIFE (Mad Alice名義)
  • 2013年 Kagura-single(FONA KOREA)
  • 2015年 Naked Way
  • 2016年 Why are’t you ready tonight?

サポートアーティスト

脚注

  1. ^ MAD ALICE”. R2 music. 2021年10月15日閲覧。
  2. ^ かじりかけのリンゴ”. 2021年10月15日閲覧。
  3. ^ Asia TodayでKagura紹介”. 2021年10月16日閲覧。
  4. ^ HARD ROCK RISING 2015 東京代表BANDが決定”. Hard Rock Cafe Tokyo. 2021年10月15日閲覧。
  5. ^ キックボクシングラウンド間ソングに採用決定!”. Kagura official. 2021年11月14日閲覧。
  6. ^ Vシネマ「マモル」の主題歌担当”. AMAZON. 2021年10月15日閲覧。