検索結果

(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示
  • 源氏物語のサムネイル
    物語」「宇治十帖における薫の主題」「浮舟物語の主題」「宇治の物語の主題」といった形で特定の巻または「○○物語」といった形でまとまって扱われることの多い、関連を持った一群の巻々についての主題を論じたものばかりである。 『源氏物語』は、なぜ藤原氏全盛の時代に、かつて藤原一族が安和の変で失脚させた源氏
    221キロバイト (34,356 語) - 2024年4月28日 (日) 08:19
  • 源氏物語 > 源氏物語各帖のあらすじ > 宇治十帖 > 浮舟 (源氏物語) 源氏物語 > 源氏物語の登場人物 > 浮舟 (源氏物語) 浮舟(うきふね)は、 『源氏物語』五十四帖の巻名の一つ。第51帖。第三部の一部「宇治十帖」の第7帖にあたる。 『源氏物語』に登場する架空の人物。第三部「宇治十帖」後半の最重要人物の一人。…
    13キロバイト (2,139 語) - 2022年11月10日 (木) 16:11
  • 本写本単独での影印本や翻刻本は刊行されていないが、浮舟帖1帖のみが本写本に近い本文を持つとされる保坂本の影印本において「保坂本に欠けている浮舟帖を補う」形で『保坂本源氏物語 別冊1 浮舟(東京大学本)』として刊行されている。 『校異源氏物語』及び『源氏物語大成校異編』への採用は無い(但し『源氏物語
    5キロバイト (687 語) - 2021年7月13日 (火) 10:46
  • ポータル 文学 保坂本源氏物語(ほさかぼんげんじものがたり)は、源氏物語の写本の一つ。現在は重要文化財に指定され、東京国立博物館が所蔵しているが、1935年(昭和10年)に保阪潤治の所蔵する写本として世に出たために、同人の手を離れた現在でも「保坂本」の名で呼ばれている。 「浮舟
    16キロバイト (2,518 語) - 2021年7月13日 (火) 10:46
  • ポータル 文学 源氏物語巻名歌(げんじものがたりかんめいか)は、『源氏物語』の巻名を詠み込んだ和歌、あるいはそのような和歌を集めた歌集を言う。源氏物語巻名和歌、あるいは単に巻名歌や巻名和歌などとも呼ばれる。 もともと『源氏物語』の巻名はその巻の中で詠まれている歌の中の印象的な言葉からとられたものが…
    16キロバイト (2,981 語) - 2018年10月19日 (金) 09:28
  • 源氏物語 > 源氏物語の登場人物 源氏物語の登場人物(げんじものがたりのとうじょうじんぶつ)は、『源氏物語』に登場する、架空の人物の一覧である。 基本的に登場順であるが、一部は血縁関係でまとめてある。物語詳細は「源氏物語各帖のあらすじ」を参照。 光源氏(ひかるげんじ) 桐壺帝第二皇子。母は桐壺更衣。 …
    25キロバイト (4,453 語) - 2024年2月18日 (日) 01:31
  • 源氏物語 > 源氏物語60巻説 源氏物語60巻説(げんじものがたりろくじっかんせつ)または源氏物語60帖説(げんじものがたりろくじゅうじょうせつ)とは、「源氏物語が全部で60巻から構成される。」とする説である。 源氏物語は、現在一般的には「全部で54の巻から構成されている」とされている。これに対して…
    17キロバイト (3,025 語) - 2022年1月25日 (火) 05:20
  • 源氏物語 > 源氏物語の登場人物 > 常陸介 (源氏物語) ポータル 文学 常陸介(ひたちのすけ)とは、『源氏物語』に登場する架空の人物。 宇治十帖に登場する人物。浮舟の継父。本項で解説する。 空蝉の夫で軒端荻らの父である伊予介も、須磨巻から関屋巻まで、常陸介であった。…
    5キロバイト (897 語) - 2023年8月11日 (金) 04:58
  • また御法、幻、匂宮、紅梅、竹河、東屋、浮舟の7帖は竹屋光忠による後世の補写とされる。 巻ごと・概ね伝承筆写ごとに本文系統は異なる。柏木・鈴虫・夕霧・若菜下・蜻蛉・手習・夢浮橋は河内本系、須磨・若菜上は別本とされ、その他の多くの巻は青表紙本系統とされる。 國學院大學には、本写本の他に河内本源氏物語
    3キロバイト (401 語) - 2022年2月23日 (水) 12:35
  • 源氏物語 > 源氏物語各帖のあらすじ > 宇治十帖 > 手習 (源氏物語) ポータル 文学 「手習」(てならい)は、『源氏物語』五十四帖の巻名の一つ。第53帖。第三部の一部「宇治十帖」の第9帖にあたる。 この帖から登場する比叡山の高僧・横川の僧都(よかわのそうづ)は、当時の平安貴族に人気の高かった…
    3キロバイト (591 語) - 2019年11月12日 (火) 14:13
  • 源氏物語 > 源氏物語各帖のあらすじ > 宇治十帖 > 東屋 (源氏物語) ポータル 文学 「東屋」(あずまや)は、『源氏物語』五十四帖の巻名の一つ。第50帖。第三部の一部「宇治十帖」の第6帖にあたる。 巻名は、浮舟の隠れ家を訪れた薫が詠んだ和歌「さしとむるむぐらやしげき…
    4キロバイト (708 語) - 2020年12月29日 (火) 13:46
  • 源氏物語 > 源氏物語各帖のあらすじ > 宇治十帖 > 蜻蛉 (源氏物語) ポータル 文学 「蜻蛉」(かげろう)は、『源氏物語』五十四帖の巻名の一つ。第52帖。第三部の一部「宇治十帖」の第8帖にあたる。巻名は薫が宇治の三姉妹との因縁を想い詠んだ和歌「ありと見て手にはとられず見ればまたゆくへもしらず消えしかげろふ」に因む。…
    3キロバイト (526 語) - 2019年11月12日 (火) 14:13
  • 宇治市源氏物語ミュージアムのサムネイル
    宇治市源氏物語ミュージアム(うじしげんじものがたりミュージアム)は、京都府宇治市にある公立博物館。『源氏物語』の幻の写本とよばれる「大沢本」など「源氏物語」に関する資料の収集・保管等を行う。1998年に開館し、開館10周年にあたる2008年9月にリニューアルが行われた。 平安の間 映像展示「源氏物語と王朝絵巻」…
    3キロバイト (227 語) - 2024年4月16日 (火) 12:05
  • 研究資料篇』中央公論社、1956年(昭和31年)、p. 247。 ^ 阿部秋生「底本・校合本解題 後柏原院本」『新編日本古典文学全集 25 源氏物語 6 東屋 浮舟 蜻蛉 手習 夢浮橋』小学館、1998年(平成10年)3月、pp. 453-454。 ISBN 978-4-0965-8025-7 表示 編集…
    3キロバイト (558 語) - 2016年6月5日 (日) 02:29
  • 源氏物語 > 源氏物語の登場人物 > 浮舟の母 ポータル 文学 浮舟の母(うきふねのはは)とは、源氏物語に登場する架空の人物。この人物は本文中ではしばしば「中将の君」と呼ばれているためこの「中将の君」という通称で呼ばれることもあるが、源氏物語の本文中において「中将の君」と呼ばれている人物は、空蝉の…
    9キロバイト (1,741 語) - 2022年7月6日 (水) 12:25
  • 源氏を「六条院」、浮舟を「手習三君」とするなど平安時代末期に源流を持つ古系図時代から受け継がれてきた源氏物語系図独特の人名表記について「わかりにくい」として現在見られるような一般的な記述に改めている。 系図以外の附載文書について、 古系図にしばしば付けられていた伝説的な形で源氏物語
    21キロバイト (3,679 語) - 2022年7月11日 (月) 05:21
  • 青空文庫 新新訳源氏物語 宿木 ^ 青空文庫 新新訳源氏物語 東屋 ^ 青空文庫 新新訳源氏物語 浮舟 ^ 青空文庫 新新訳源氏物語 蜻蛉 ^ 青空文庫 新新訳源氏物語 手習 ^ 青空文庫 新新訳源氏物語 夢浮橋 市川千尋『与謝野晶子と源氏物語』国研出版,星雲社 (発売)〈国研叢書 6〉、1998年。ISBN 4795292167。…
    104キロバイト (19,335 語) - 2022年6月10日 (金) 14:28
  • ポータル 文学 源氏物語古系図(げんじものがたりこけいず)とは、『源氏物語』の登場人物を実在の人物と同様に系図の形式で書き表した源氏物語系図のうち、実隆本源氏物語系図以前のものをいう。 源氏物語系図のうち、古系図に限らない一般の記述については源氏物語系図を参照。 源氏物語
    16キロバイト (2,763 語) - 2024年4月11日 (木) 04:07
  • 谷崎潤一郎訳源氏物語(たにざきじゅんいちろうやくげんじものがたり)は、大正・昭和時代の小説家である谷崎潤一郎による、『源氏物語』の3回にわたる現代日本語訳の総称である。「谷崎訳源氏(たにざきやくげんじ)」、「潤一郎訳源氏(じゅんいちろうやくげんじ)」あるいは単に「谷崎源氏(たにざきげんじ)」とも呼ばれる。…
    136キロバイト (18,401 語) - 2023年5月25日 (木) 10:08
  • ポータル 文学 歴博本源氏物語(れきはくほんげんじものがたり)は、源氏物語の写本の一つ。現在大学共同利用機関法人人間文化研究機構が運営する博物館である国立歴史民俗博物館の所蔵である源氏物語の写本をこう呼ぶが、現在国立歴史民俗博物館の所蔵となっている写本はいくつか存在することから「歴博本(源氏物語)」と呼ばれるものには以下のようなものがある。…
    5キロバイト (776 語) - 2023年5月3日 (水) 20:17
  • 他の版の作品については、源氏物語をご覧ください。 源氏物語 (渋谷栄一校訂) 作者:紫式部 寬弘五年 1008年 書誌情報 桐壺 帚木 空蝉 夕顔 若紫 末摘花 紅葉賀 花宴 葵 賢木 花散里 須磨 明石 澪標 蓬生 関屋 絵合 松風 薄雲 朝顔 乙女 玉鬘 初音 胡蝶 蛍 常夏 篝火 野分 行幸
  • 『妙法蓮華経』(みょうほうれんげきょう)第五巻。第五巻では、女人成仏(にょにんじょうぶつ)が説かれている。 ・夕顔 - 『源氏物語』の登場人物の女性の一人。 ・宇治の大将 - 光源氏の子、薫(かおる)。 ・浮舟 - 『源氏物語』宇治十帖(うじじゅうじょう)の登場人物の女性の一人。薫に愛されたが、最終的に出家する。 ・ - 。
  • ウィキペディアにも源氏物語の記事があります。 ウィキソースに源氏物語に関する記事群があります。 源氏物語は、紫式部作とされる11世紀初頭ころに成立した物語源氏を一の卷よりして、人も交らず、几帳のうちにうち臥して、ひき出でつつ見る心地、后の位も何にかはせむ。 – 菅原孝標女『更級日記』 さても、この「源氏
(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示