ホワイト・ガール

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ホワイト・ガール
White Girl
監督 エリザベス・ウッド英語版
脚本 エリザベス・ウッド
出演者 モーガン・セイラー
ブライアン・マルク
ジャスティン・バーサ
クリス・ノース
アドリアン・マルティネス
アンソニー・ラモス
ラルフ・ロドリゲス英語版
撮影 マイケル・シモンズ
編集 マイケル・テイラー
制作会社 バンクストリートフィルム
キラー・フィルムズ
スーパー・マルシェ
グリーンカード・ピクチャーズ
配給 フィルムライズ英語版
公開 2016年1月23日サンダンス映画祭
アメリカ合衆国の旗 2016年9月2日
上映時間 88分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $700,000[1]
興行収入 $200,242[2]
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ホワイト・ガール』(White Girl)は、2016年のアメリカのドラマ映画。エリザベス・ウッド英語版が脚本・監督を務め、彼女の監督デビュー作でもある。

出演はモーガン・セイラー、ブライアン・マルク、インディア・メニューズ英語版アドリアン・マルティネスアンソニー・ラモスラルフ・ロドリゲス英語版など。日本では劇場公開されなかったが、2016年にNetflixで配信された。

ドラッグディーラーと交際する女子大生が、逮捕された恋人を釈放させるために弁護士を雇い奔走する[3]

あらすじ[編集]

大学2年生のリアは、友人のケイティと一緒にニューヨーク市クイーンズ区リッジウッド英語版のアパートに引っ越す。ある夜、マリファナから、彼女は夜の通りで見かけたグループに彼女の薬を販売するように頼むが彼等は断られた。その後、彼女のアパートにブルーを招待し、彼はリアにハードドラックをしてないことを説明した。

キャスト[編集]

※括孤内は日本語吹き替え

日本版制作スタッフ[編集]

  • 演出: 打越領一
  • 翻訳: 田尾友美
  • 録音・調整: 石倉史絵
  • 録音スタジオ: 東京テレビセンター事業部
  • 制作: ACクリエイト

出典[編集]

  1. ^ Cirpriani, Casey (2016年3月18日). “Christine Vachon, One of Indie Film's Biggest Producers, on the Present and Future of Movies”. No Film School. 2016年8月26日閲覧。
  2. ^ White Girl”. Box Office Mojo. 2016年10月24日閲覧。
  3. ^ 細木信宏 (2016年9月7日). “もし女子大生がドラッグディーラーと付き合ったら?”. シネマトゥデイ. https://www.cinematoday.jp/news/N0085623 2022年2月12日閲覧。 

外部リンク[編集]