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  • 覆水盆にらず(ふくすいぼんにかえらず)は、ことわざの一つ。下の由来から、「一度離婚した夫婦は元に戻ることはできない」、転じて「一度起きてしまったことは二度と元には戻らない」と言う意味。覆水収め難し、覆水不返(ふくすいふへん)、覆水難収、覆水不可収とも。 周に仕官する以前のこと、呂尚はある女と結婚し…
    3キロバイト (532 語) - 2023年12月2日 (土) 10:38
  • 撲に真摯に向き合うにつれ、不良時代の振る舞い(特に小関に対する横暴)を省みるようになり、自身の非行が原因で確執があった恩師・高荷との経緯を経て、「覆水に返す」という言葉を胸に改めて自身の勝利で部に貢献する決意を固める。引き技に対する弱さを桐仁から提示された対策稽古で克服し、さらに磨きをかけた空手…
    208キロバイト (36,232 語) - 2024年2月18日 (日) 08:17
  • 覆 水(ふくすい)(ぼん)に(かえ)らず 一度離婚した夫婦は元に戻ることはできない。 覆水盆にかえらず。人倫は水のように自然のものなんだ。ひっくりかえって流れた水は、どう仕様もねえや。もっとも、自然に元へ集ってくれるなら、それも良しさね。(坂口安吾『街はふるさと』) 一度起きてしまった事は二度と元には戻らない。