ファイル:Phellodendron amurense,キハダ,黄檗(オウバク)P5026690丹波市立薬草薬樹公園.JPG

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概要

解説
English: Phellodendron amurense,キハダ,黄檗(オウバク)
日本語: Phellodendron amurense,キハダ,黄檗(オウバク)丹波市立薬草薬樹公園
キハダ(黄檗、黄膚、黄柏。学名 Phellodendron amurense)はミカン科キハダ属の落葉高木。アジア東北部の山地に自生しており、日本全土でもみることができる。 樹皮の薬用名は黄檗(オウバク)であり、樹皮をコルク質から剥ぎ取り、コルク質・外樹皮を取り除いて乾燥させると生薬の黄柏となる。黄柏にはベルベリンを始めとする薬用成分が含まれ、強い抗菌作用を持つといわれる。主に健胃整腸剤として用いられ、陀羅尼助、百草などの薬に配合されている。また強い苦味のため、眠気覚ましとしても用いられたといわれている、また黄連解毒湯、加味解毒湯などの漢方方剤に含まれる。日本薬局方においては、本種と同属植物を黄柏の基原植物としている。
日付
原典 投稿者自身による著作物
作者 松岡明芳

ライセンス

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w:ja:クリエイティブ・コモンズ
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2 5 2010

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