ファイル‐ノート:Avicenna.jpg

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この画像なんですけど、引用元のドイツ語版によると、出典は http://www-history.mcs.st-and.ac.uk/history/Mathematicians/Avicenna.html になっていて、持ってきた元は出典サイトのここだと思われます。ところが、そのページのCopyright informationをみると、「We have not kept a record of where we found any of the images we have used.」というからにはもともとの出典は不明であり、またサイト提供者はサイトの画像のほとんど(most of the images)がpublic domainにあると信じる(believe)という非常に頼りない保障しか行っていない上、例えば紙媒体やCD-ROMとして出版("paper" publishing or on a CD for example)した場合に著作権で問題が起きても保障できない(we cannot guarantee)というように宣言されています。このような画像を日本法の影響する日本語版でリリースしても、問題はないのでしょうか? 少し不安です。
ところで、画像の左下に正確には判読できないものの、アラビア文字によるサインらしきものが見えます。そうすると、この画像の絵は、イブン・シーナーを民族の大学者とみなすイラン人あたりの手によって書かれた可能性が高いように僕は思いますが、絵の技法は明らかに洋画のそれです。僕は美術史には詳しくないので全く僕の憶測でしかありませんが、アラビア文字圏で洋画がかかれるようになってからの歴史は日本と同じ程度かそれ以上に浅いと思うのですが、本当に著作権は切れているのでしょうか? Safkan 2005年2月7日 (月) 22:24 (UTC)[返信]