ノート:芥川龍之介賞

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ノート:芥川賞から転送)

賞金金額[編集]

賞金金額は時代によって変わっています。とりあえず2003年現在と入れておきましたが、もうちょっと詳しく書いたほうがいいですか。それと、正賞の懐中時計も一時万年筆に変わったことがあったような気がします。正確なことは調べないと分かりませんが。いぬ 21:54 2003年10月12日 (UTC)

もし、ご存じなら、是非書いてください。知らない人がいないくらい有名な割には、今の内容は少なすぎますよね。 秀の介 03:09 2003年10月13日 (UTC)

記事名について[編集]

Wikipedia:記事名の付け方#正式な名称を使うことにより、記事名は芥川龍之介賞の方が妥当では無いでしょうか?。かしこ。来 国俊 11:14 2004年2月25日 (UTC)

こんにちは。龍之介の漢字変換をやってて竜之介も辞書候補に表れます。探す人のことを考えると現在の記事を移動して、通称の「芥川賞」をリダイレクトにして、さらに芥川竜之介、冗談抜きにして茶川龍之介も考えておかないといけないのかもしれませんね。 赤鉛筆 11:55 2004年2月25日 (UTC)
いちを、移動させておきました。茶川はまぁ・・・リダイレクトさせるのも何か忍びないような気がします。だいたいの漢字変換ソフトなら、「あくたがわ」と打てば芥川に変換してくれますし、読み方が分からない場合文字パレットもありますしねぇ。とりあえず本文にかくのも誤字を載せるのも微妙ですし、Googleにヒットするように例えば<font style="display:none;">茶川竜之介は誤字ですよ</font>のように見えないように書いておくのもいいかもしれませんね。かしこしこ。来 国俊 12:15 2004年2月25日 (UTC)
ググったところ「日本には『茶川』と書いて『あくたがわ』と読む地名があるんだ」と書かれたサイトがありました。だからどうしたと言われれば、それまでなのですが、6へぇくらいに感じました。[1] 移動作業、おつかれさまでした。 赤鉛筆 12:45 2004年2月25日 (UTC)

同じ作品で芥川賞と直木賞で同時に候補になった例[編集]

 「直木賞との境界」欄で、「同じ作品で芥川賞と直木賞で同時に候補になった」例が挙げられていますが、「北の壁」一例だけではありません。

 松本清張「或る「小倉日記」伝」を除くと、第21回(1949年)中村八朗「桑門の街」、第25回(1951年)柴田錬三郎「デスマスク」、第37回(1957年)相見とし子「魔法瓶」、そして第39回(1958年)北川荘平「水の壁」の4度あります。

 1度だけの出来事なら書く意義もあるかと思いますが、上記の例をすべて載せたほうがいいのか、判断がつかなかったのでノートで指摘させていただきました。--Pelebo 2008年7月3日 (木) 17:28 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。この部分はネットの情報を鵜呑みにしてしまった部分でして恥ずかしい限りです。すべて記載するのは冗長かと思いましたので2例にしぼって記載いたしました。--頭痛 2008年7月3日 (木) 23:31 (UTC)[返信]

出典の記載方法[編集]

編集スタイルが確立していなかった頃の記事なので仕方がないのですが、「~によると」というように文中において出典らしき事項を記載している箇所が複数あります。

良質な記事は編集の模範となるべきものですので、WP:INTEXTにおいて「文末に出典注釈記載を置くようにします。」とあるように、ページ番号(雑誌であればさらに巻号情報)を明記のうえ、「参考文献」項や脚注により出典を書く形で統一するのがよろしいかと思います。--4th protocol会話2021年6月12日 (土) 23:18 (UTC)[返信]

秀逸な記事の選考[編集]

以下、別ページ


芥川龍之介賞[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 0/0/0/0 この項目の選考期間は、2008年8月31日 (日) 09:24 (UTC)(2008年8月31日 (火) 18:24 (JST))までです。

(ノート) 《推薦理由》 (純)文学ってなんだ?と日本人が思ったとき、最初に開くページは文学よりもむしろ芥川賞ではないでしょうか。・・・というような考えから記事の充実を図ってみました。文学関係の記事発展のための賦活剤になればと思います。選考をお願いします。--頭痛 2008年5月31日 (土) 09:24 (UTC)[返信]

(コメント)芥川賞のあらゆるデータをつめこんだ完成度の高い記事です。選考過程や基準に詳しく書いてあり、沿革と受賞作、そして通俗的な評価に終始する文学賞の記事とは、一線を画したものとなっているのではないでしょうか。

書いてほしかった、というところは芥川賞と文学史の関係。戦時中はその色が濃くなったこと、戦後、大衆小説との接近による中間小説の登場や、いわゆる第三の新人とか内向の世代の受賞、というようなことです。

欲を言えば、「歴代ベストセラー作品」についてなのですが、作品の別々に書かれている評価を、芥川賞受賞作全体の批評としてまとめなおしては、と思いました。すなわち「芥川賞選考の歴史」のようなものにして選考についての批評史を記す、というようなことです(「選考基準」と微妙に重なりますが)。しかしその歴史を説明するのにこういったベストセラー作品を例に出すのも一つの手なのですけれども。

いずれにしても質の高い記事であり、受賞作の変遷のようなものがあれば文学賞の記事としては秀逸なのではないかと思います。--DOERAX 2008年6月11日 (水) 15:55 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます(返信遅れましてすいません)。歴史(文学史との関係)は実は最初に考えて、難しいかと思い今の形にしたものです。『芥川賞小事典』(『芥川賞全集』付録)に、複数の評論家の手分けで80年代までの賞の歴史を概観する文章もあるのですが、かなり逐次的なものでまとめるのは難しく、下手をすると一人ひとりあまねく取り上げることになりかねません。また80年代以降のまとまった資料もないので(探せばあるのかもしれませんが)近年の受賞なども文学史的にまとめるのは難しいかもしれません(この作家がなぜ書かれていないんだ! と言ってどんどん書き加えられそうですし)。ただやはり「選考基準」のようにトピック別にするよりは「歴史」にまとめて概観するほうがより事典らしい記事にはなるかと思います。いずれにしても現状私の能力では執筆は難しいので、将来もう少しまとまった資料が出るまで待つ必要があったかもしれません。--頭痛 2008年6月21日 (土) 12:21 (UTC)[返信]

(早期終了)1ヶ月以上経ちますが残念ながら賛成票を得られておらず、また現状私の能力では大幅な改善もできませんので早期終了を提案いたします。--頭痛 2008年7月11日 (金) 13:37 (UTC)[返信]


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