ノート:ナチ女性団

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改名提案[編集]

本記事をナチ婦人団に改名することを提案します。関連する改名議論として以前に国民社会主義ドイツ労働者党の改名があり、それにあわせて国民社会主義女性同盟に改名してはどうかと当初思いましたが、そもそも「女性同盟」という訳例を見出せず複数の用例があるナチ婦人団が良いのではないかと思います。確認件数としてあまり十分ではないですが、用例を確認したのは現在の本記事にある出典も含めて以下のものです。

  • ナチ婦人団
    • 石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』 講談社 2015年
    • ダムメル・スザンナ著、松本洋子訳「子供(Kinder)台所(Küche)戦時労働(Kriegsarbeit)(1) : ナチス婦人団による女性教育」『論集』 駒澤大学外国語部 1988年
  • ナチ女性団
    • 桑原ヒサ子『ナチス機関誌「女性展望」を読む 女性表象、日常生活、戦時動員』 青弓社 2020年
    • 桑原ヒサ子「女性雑誌出版史と『ナチ女性展望』NS Frauen Warte」『敬和学園大学研究紀要』第23巻、敬和学園大学、2017年
  • ナチ婦人団体
    • 水野博子「戦後初期オーストリアにおける『アムネスティー(恩赦・忘却)政策』の展開(1)」『東欧史研究』東欧史研究会 2002年 (注釈に一行あるのみ)

一応、ナチス傘下の職業団体や社会団体の「Nationalsozialistische」を国民社会主義~と訳している例としてはミヒャエル・H・カーター著、森貴史監訳『SS先史遺産研究所アーネンエルベ』ヒカルランド 2020年に「国民社会主義ドイツ大学教員連盟」などの用例がありましたが、敢えて類推して記事名を考えなくとも、用例がある「ナチ婦人団」で良いのではないかと思います。なお、「ナチ女性団」でも問題はないと考えます。--TEN会話2022年11月23日 (水) 14:16 (UTC)[返信]