ノート:作用素をもつ群

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改名提案[編集]

group with operators を「作用を持つ群」と訳している文献が提示されている様子は全く見受けられず、また筆者が参照した範囲ではどの文献にも存在しない訳語でした。ブルバキ『数学原論 代数1』には「作用素をもつ群」が訳語として使われており、岩波数学辞典 第4版では「作用域 Ω を持つ群」と言い換えられています。そもそも、operator を「作用素」と訳しつつも「作用を持つ群」とするのは訳に一貫性がなく、さらに「作用を持つ群」と言ったら普通は「群作用」のことを意味すると考えるのが普通なのではないでしょうか。ここでは、直接的な対応が存在しており権威的な文献でもあるブルバキでの訳語を採用すべきでしょう。--永月杏会話2022年5月6日 (金) 12:49 (UTC)[返信]

「作用を持つ群」の記事は「作用素をもつ群」に改名しました。--永月杏会話2022年5月14日 (土) 02:33 (UTC)[返信]