ファイル:説明 色素1.png

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

元のファイル(901 × 499 ピクセル、ファイルサイズ: 37キロバイト、MIME タイプ: image/png)

概要

解説
日本語: 説明 色素1

この図のグラフの吸収度は量子収率を加味して模式図としてスケーリングして示している。可視光帯の上部には透過光の色を示し、可視領域以外の部分は灰色で示している。

ベンゼンおよびナフタレンは可視領域に吸収を持たないために無色である。アントラセンは可視光帯に吸収を持たないが、可視領域に蛍光を持つ為に淡青色に呈色している。ナフタセンは紫~黄色にかけて吸収を持つ為に補色である橙色に呈色する。ペンタセンは可視領域全般に強い吸収を持つものの、青色領域に吸収の極小値を持つ為に濃紺色に呈色する。

Powerpoint/Gimpで新規作図

Copyright(C) by あら金 2005.

模式図は以下の出典データをもとにフリーハンドで作成した。(したがって図に厳密性はない模式図である)

1) G.J.シュガー、J.A.ディーン、『化学計測ハンドブック』、マグロウヒル、pp.117–118、p.184、1991年。ISBN4-8951-418-5。
2)日本化学会編、『化学便覧 基礎編』、改訂5版、pp.II-753–758、pp.II-759–760、丸善、2004年。ISBN 4-621-07341-9
3)紫外可視吸収と有機化合物の構造との関係、島津製作所。
4)重森義浩、『色と着色のはなし』、日刊工業新聞社、p.16、pp.68–75、1988年。
原典 投稿者自身による著作物
作者 あら金

ライセンス

w:ja:クリエイティブ・コモンズ
表示 継承
このファイルはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0 非移植ライセンスのもとに利用を許諾されています。 著作権に示した解釈の下ライセンスされるものとします。
あなたは以下の条件に従う場合に限り、自由に
  • 共有 – 本作品を複製、頒布、展示、実演できます。
  • 再構成 – 二次的著作物を作成できます。
あなたの従うべき条件は以下の通りです。
  • 表示 – あなたは適切なクレジットを表示し、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。これらは合理的であればどのような方法で行っても構いませんが、許諾者があなたやあなたの利用行為を支持していると示唆するような方法は除きます。
  • 継承 – もしあなたがこの作品をリミックスしたり、改変したり、加工した場合には、あなたはあなたの貢献部分を元の作品とこれと同一または互換性があるライセンスの下に頒布しなければなりません。
このライセンスのテンプレートは、GFDLのライセンス・アップデートによりこのファイルに追加されたものです。
GNU head この文書は、フリーソフトウェア財団発行のGNUフリー文書利用許諾書 (GNU Free Documentation License) 1.2またはそれ以降のバージョンの規約に基づき、複製や再配布、改変が許可されます。不可変更部分、表紙、背表紙はありません。このライセンスの複製は、GNUフリー文書利用許諾書という章に含まれています。 著作権に示した解釈の下ライセンスされるものとします。

キャプション

このファイルの内容を1行で記述してください

このファイルに描写されている項目

題材

ファイルの履歴

過去の版のファイルを表示するには、その版の日時をクリックしてください。

日付と時刻サムネイル寸法利用者コメント
現在の版2005年6月5日 (日) 15:192005年6月5日 (日) 15:19時点における版のサムネイル901 × 499 (37キロバイト)あら金説明 色素1 {{GFDL}} Powerpoint/Gimpで新規作図

以下の​ 3 ページがこのファイルを使用しています:

メタデータ