日本語: 大正時代の門司市中心部（現在の北九州市門司区・門司港地区）の略地図。対照のため、現在の海岸線及び主な道路を点線で表示している。

大正時代の海岸線、運河、山地、鉄道、軌道及び主な道路は、陸地測量部1925年（大正14年）発行の2.5万地形図（旧版地図）「下關」、現在の海岸線及び主な道路は、国土地理院地図を下図とし、それぞれ大まかにトレースした。これらは、緯度経度等の位置座標を有しない成果物の作成であって、作成する成果物が測量成果としての正確さを要しないものであるから、複製又は使用の承認を要しない（国土地理院の地図の利用手続）。

大正時代の街路名等の地名、官公署・施設等の所在地は、駸々堂旅行案内部1924年（大正13年）発行「門司新市街圖」を参考とした。